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CyberCrewが発見・報告した「CVE-2026-101804」がOracle公式セキュリティ情報に掲載されました

株式会社CyberCrewは、当社の脆弱性調査に携わるセキュリティ研究者Suraj Theekshanaが発見・報告した脆弱性「CVE-2026-101804」が、Oracleの公式セキュリティ情報に掲載されましたので、お知らせいたします。

2026年10月20日に公開された「Oracle Critical Patch Update – October 2026」では、本脆弱性の影響や深刻度などが公表されています。また、「Credit Statement(報告者への謝辞)」には、Suraj Theekshana(株式会社CyberCrew)の名前が掲載されています。

CVE-2026-101804について

本脆弱性は、Oracleの「MySQL Connectors」に含まれるConnector/ODBCコンポーネントに存在する、サービス拒否(DoS)の脆弱性です。

特定の条件下で悪用された場合、MySQL Connectorsの機能の一部が正常に利用できなくなる可能性があります。

Oracleは、本脆弱性の深刻度を「Low」、CVSS v3.1の基本スコアを「2.5」と評価しています。攻撃にはローカル環境へのアクセスや利用者の操作などの条件が必要であり、機密性や完全性への影響は示されていません。

影響を受けるバージョンは、Connector/ODBCの26.7.1です。対象製品を利用している場合は、Oracleが公開するセキュリティ情報を確認し、該当する更新プログラムを適用することが推奨されます。

CyberCrewでは、ホワイトハッカーによる脆弱性の調査・報告を継続しています。

今後も、攻撃者視点に基づく診断・検証やセキュリティ研究を通じて、企業や組織のセキュリティ向上に貢献してまいります。

掲載ページ

Oracle「Critical Patch Update – October 2026」

https://www.oracle.com/security-alerts/cpuoct2026.html

MySQL Community Edition Security Advisory – October 2026

https://dev.mysql.com/community/security/advisories/2026-10-20

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