脆弱性診断サービス

サイバー攻撃の手口は高度化し、脆弱性や設定不備は「見つけられた順に狙われる入口」になっています。脆弱性診断は、ネットワーク・OS・Webアプリケーションなどに潜む弱点を可視化し、攻撃や情報漏えいを未然に防ぐための基本対策です。
一方で「何を対象に、どの範囲で、どれくらいの費用で実施すべきか」は、初めての担当者ほど判断が難しい領域でもあります。CyberCrewは目的とリスクに合わせて診断計画を設計し、“見つける”だけでなく“直せる状態”まで整理してご提供します。

経済産業省 情報セキュリティサービス基準 025-0020-60

経済産業省が定める「情報セキュリティサービス基準」に基づく登録サービス

サービス名:ペネトレーションテストサービス/脆弱性診断サービス

脆弱性診断(セキュリティ診断)とは?

脆弱性診断(セキュリティ診断)とは、ネットワーク・OS・Webアプリケーションなどに、セキュリティ上の弱点(脆弱性)や設定不備がないかを確認する診断です。
攻撃者はこうした弱点を自動スキャンや既知の攻撃手法で突いて侵入を狙うため、脆弱性診断はサイバー攻撃や情報漏えいを未然に防ぐための基本対策として多くの組織で実施されています。
このページでは、「脆弱性」とは何か、診断で何が分かるのか、そしてペネトレーションテストと何が違うのかを整理し、貴社に合う診断の考え方を分かりやすくご紹介します。

脆弱性とは?

脆弱性とは、OS・ソフトウェア・ネットワーク機器・クラウド設定などに存在する、セキュリティ上の欠陥や弱点のことです。
たとえば家で言うなら、鍵が壊れていたり、窓の留め具が緩んでいたりして“侵入しやすい状態”になっているイメージです。弱点が残ったままだと、攻撃者はそこを足がかりに不正アクセスや情報窃取、改ざん、ランサムウェア感染へとつなげる可能性があります。

脆弱性が生まれる主な要因は、次のようなものです。

  • 設計上の想定漏れ(権限設計・認可の前提が弱い など)

  • 実装上の不具合(入力チェック不足、セッション管理不備 など)

  • 設定ミス・運用ミス(不要な公開、初期設定のまま、アクセス制御不備 など)

  • 更新不足(パッチ未適用、サポート切れの利用 など)

CyberCrewの脆弱性診断では、こうした弱点を攻撃者の視点で洗い出し、「どこが危ないか」だけでなく「何から直すべきか」まで整理してご提示します。

脆弱性診断とは

脆弱性診断(セキュリティ診断)の目的

脆弱性診断の目的は、攻撃者に先回りして弱点(脆弱性)を発見し、事故が起きる前に対策を講じることです。
人間の健康診断が、症状が出る前に異常の芽を見つけて重症化を防ぐのと同じように、脆弱性診断は情報漏洩や不正アクセス、ランサムウェア被害の“予防医療”として機能します。

診断を実施することで、次のような効果が得られます。

  • リスクの可視化:どこに弱点があり、悪用された場合に何が起き得るかを明確化

  • 対策の優先順位付け:重要度・悪用可能性・事業影響を踏まえ、着手順を整理

  • 投資の最適化:限られた工数・予算を、効果の高い対策に集中できる状態へ

CyberCrewでは、単に検出結果を並べるのではなく、「実際に狙われるか」「直すと何が防げるか」の観点で整理し、社内の意思決定と改善が進む形でご提供します。

脆弱性診断の目的

脆弱性診断とペネトレーションテストの違い

脆弱性診断とペネトレーションテストは、どちらもセキュリティリスクを評価する手法ですが、目的と深さが異なります
脆弱性診断は、ネットワークやOS、Webアプリケーションなどを広く確認し、弱点を洗い出して「どこを優先して直すべきか」を明確にする網羅的な評価です。いわば、システム全体の“健康診断”に近い位置づけです。

一方、ペネトレーションテストは、攻撃者の視点で侵入シナリオを組み立て、実際に侵入できるか/どこまで到達できるかを検証する実証型の評価です。単に脆弱性を見つけるだけでなく、組み合わせ攻撃や権限の奪取、重要データへの到達可能性など、現実の被害に直結する観点で影響を確認します。

「まず全体像を把握して優先順位を付けたい」のか、「侵入リスクを実証して防御・検知・対応まで含めて確認したい」のか。目的に応じて選ぶことで、投資対効果の高いセキュリティ強化につながります。

脆弱性診断が必要な理由・放置するリスク

サイバー攻撃の標的に
なりやすくなる

脆弱性を放置すると、攻撃者にとって「入りやすい入口」になります。攻撃者は自動スキャンで脆弱性のあるシステムを探すため、対策が遅い企業ほど狙われやすくなります。

マルウェア・ランサムウェア
に感染しやすくなる

脆弱性は、マルウェアやランサムウェアの侵入口になり得ます。侵入されるとデータの暗号化や業務停止につながり、身代金を要求されるケースもあります。

企業の信用失墜・
事業停止につながる

情報漏洩や改ざんが起きると、信頼低下や顧客離れにつながります。調査・復旧の間は業務が止まり、機会損失も発生します。

脆弱性診断の対象

Webアプリケーション脆弱性診断

Webアプリケーション診断

公開Webサイト/業務アプリ/管理画面

スマートフォンアプリ脆弱性診断

スマートフォンアプリ診断

iOS / Android アプリケーション

API脆弱性診断

API診断

REST API / GraphQL API

クラウド環境脆弱性診断

クラウド診断

AWS / Azure / GCP の設定・権限・公開範囲

サーバ / OS / プラットフォーム脆弱性診断

サーバ・OS・プラットフォーム診断

オンプレミス/クラウドサーバ

IPベースのネットワーク診断

IPベース ネットワーク診断

外部・内部ネットワーク(条件あり)

IoTデバイス セキュリティ診断

IoT関連Webアプリケーション

WordPressセキュリティ診断

WordPressコア/テーマ/プラグイン

無線LANセキュリティ診断

無線クライアント環境

Webアプリケーション脆弱性診断

Webアプリケーション脆弱性診断

Webアプリケーション脆弱性診断は、公開Webサイトや業務アプリケーション、管理画面などを対象に、外部攻撃者の視点からアプリケーションの安全性を評価する診断です。
CyberCrewでは、OWASP Top 10 および OWASP ASVS(Level1以上)に準拠し、単なる入力値チェックに留まらず、認証・認可やビジネスロジックといった設計レベルの問題まで含めて確認します。
自動診断ツールによる検出結果は、必ず専門家が手動で検証し、誤検知を排除したうえで、実際に悪用可能な脆弱性のみを報告します。

主な診断対象

主な診断項目

スマートフォンアプリケーション診断(iOS / Android)

スマートフォンアプリ脆弱性診断

スマートフォンアプリケーション診断は、iOSおよびAndroidアプリを対象に、アプリ本体、通信、バックエンドAPIを含めた総合的なセキュリティ評価を行う診断です。
アプリ単体の実装だけでなく、API通信の安全性や認証情報の取り扱い、不適切なデータ保存など、実際の利用環境を想定した攻撃シナリオで検証します。
モバイルアプリを提供する企業にとって、情報漏えいや不正利用リスクを低減するための重要な診断です。

主な診断対象

主な診断項目

API脆弱性診断

API脆弱性診断

API脆弱性診断は、REST API や GraphQL API を対象に、API特有の設計・実装・認可モデルに起因するリスクを評価する診断です。
近年では、WebアプリケーションやモバイルアプリのバックエンドとしてAPIが直接攻撃対象となるケースが増えており、従来のWeb診断だけではリスクを十分に把握できない場合があります。
CyberCrewでは、仕様と実装の乖離や、設計上の前提が崩れた場合の影響まで考慮し、実践的な観点で検証を行います。

主な診断対象

主な診断項目

クラウド環境脆弱性診断

クラウド環境脆弱性診断

クラウド環境脆弱性診断は、AWS/Azure/GCP における設定・権限・公開範囲を中心に、侵入や情報漏えいにつながるリスクを評価する診断です。
IAMの過剰権限、セキュリティグループ/FW設定、ストレージの公開設定など、クラウド特有の「設定不備」を攻撃者視点で洗い出し、優先度と対策方針まで整理します。

主な診断対象

主な診断項目

サーバ/OS/プラットフォーム診断​

サーバ / OS / プラットフォーム脆弱性診断

サーバ・OS・プラットフォーム脆弱性診断は、オンプレミスおよびクラウド上のサーバやネットワーク機器を対象に、基盤レイヤーのセキュリティ状態を評価する診断です。
外部からの侵入経路となり得るポイントを洗い出し、攻撃の足掛かりとなる設定不備や未対策の脆弱性を明確にします。

主な診断対象

主な診断項目

IPベース ネットワーク脆弱性診断​

IPベースのネットワーク診断

IPベース ネットワーク脆弱性診断は、外部攻撃者の視点からネットワーク全体を俯瞰し、ネットワークレベルのリスクを把握する診断です。
インターネットから到達可能な範囲を中心に、意図しない公開や構成上の弱点を特定します。

主な診断対象

主な診断項目

IoTデバイス セキュリティ診断

IoTデバイス セキュリティ診断は、IoT機器およびそれを支えるWebアプリケーションやクラウド基盤を含めて、デバイス全体のセキュリティを評価する診断です。
安全性や可用性、法規制対応が求められる環境において、実運用を前提とした検証を行います。

主な診断対象

主な診断項目

ASM(Attack Surface Management)診断

ASM診断は、組織が外部に公開しているデジタル資産を可視化し、攻撃の入口となり得るリスクを特定する診断です。
非侵入型で実施するため、業務への影響を与えることなく、早期にリスクを把握できます。

主な診断対象

主な診断項目

WordPressセキュリティ診断

WordPressセキュリティ診断は、WordPressで構築されたWebサイトに特化した診断サービスです。 WordPress特有の攻撃手法を踏まえ、実際に狙われやすいポイントを重点的に評価します。

主な診断対象

主な診断項目

無線LANセキュリティ診断

無線LANセキュリティ診断は、無線ネットワーク環境における設定や通信の安全性を評価する診断です。
社内ネットワークへの侵入口となり得るリスクを明確にし、適切な対策につなげます。

主な診断対象

主な診断項目

CyberCrewセキュリティ診断サービスの事例紹介

実際に脆弱性診断を導入した企業の事例をご紹介します。

業種や規模、実施のきっかけはさまざまですが、いずれも「リスクを見える化し、必要な対策を具体化する」ことで、セキュリティ強化と対外的な信頼づくりにつながっています。

自社で導入する際のイメージづくりにご活用ください。

株式会社アクセスネクステージ

ペネトレーションテストでシステムの堅牢性を確認し、設計・実装プロセスの強みを言語化。想定外の観点も拾えたことで、改善ポイントの見立てが明確になりました。
事例の詳細を見る

株式会社FUNDINNO

攻撃者視点のテストで、リスクの有無と影響範囲を短期間で把握。優先度付きの提案により、限られた工数でも対応方針を決めやすくなりました。
事例の詳細を見る

株式会社ハンモック

ペネトレーションテストで、外部公開領域の侵入リスクと“成立し得る攻撃経路”を検証。対応の順番が整理され、改修計画を組み立てやすくなりました。
事例の詳細を見る

ソースネクスト株式会社

準備負担を抑えつつ、実運用に即したペネトレーションテストで安全性を確認。業務影響を最小化しながら、継続的な検証につなげやすくなりました。
事例の詳細を見る

脆弱性診断のやり方:2種類の方法

脆弱性診断の実施方法は、大きく分けて「ツール診断」「手動診断」の2種類があります。
それぞれで得意な領域・精度・工数(=費用)が異なるため、目的や予算、求める成果物に合わせて選ぶことが重要です。ここでは、2つの診断方法の違いと、メリット・デメリットをわかりやすく整理します。

項目 ツール診断 マニュアル診断
対象
全体スキャン/既知の脆弱性の抽出
特定箇所の深堀り、ツールで拾えない脆弱性の検出
実施内容
自動診断ツールによるスキャン
アナリストが重要度の高い脆弱性を選別し、実害リスクを判断
価格
低価格・短納期
規模や要件により個別見積(追加費用)
おすすめの利用シーン
はじめての診断/予算を抑えたい/定期診断
本番リリース前/機微情報を扱う/PCI DSS対応/報告書の品質を重視
対応例
Webアプリ/API/クラウド構成の安全性チェック
ロジックの不備/認証バイパス/意図しない挙動の確認

ツール診断

ツール診断は、専用の診断ツールで対象システムを自動スキャンし、既知の脆弱性や設定不備の兆候を検出する方法です。Webアプリケーション、サーバ、ネットワーク機器などを広く対象にでき、まずは全体像を短時間で把握したい場合に有効です。CyberCrewでは、検出結果をそのまま納品せず、必ずアナリストが精査して誤検知を除外し、対応優先度まで整理します。

ツール診断のメリット

  • 短期間で実施できる(広範囲を一括でスキャン可能)

  • 比較的低コストで始めやすい

  • 網羅的にチェックできる(既知の弱点を広く拾える)

  • 初期診断・定期点検に向く(継続運用に組み込みやすい)

ツール診断のデメリット

  • 複雑な脆弱性は検出が難しい(設計・ロジック起因など)

  • 誤検知(False Positive)が混在しやすい

  • 検出結果だけでは実害判断がしにくい(追加の検証が必要)

  • 検出件数が多く、優先順位付けが課題になりやすい

代表的なツールとしては、Web向けの OWASP ZAP、サーバ/ネットワーク向けの Nessus などがあり、対象や目的に合わせて併用するケースも一般的です。CyberCrewでは検出結果をそのまま納品せず、誤検知の除外と実害評価(優先度付け)まで行い、判断に使える形で整理します。

マニュアル診断

マニュアル診断は、セキュリティアナリストが設計・実装・設定を踏まえて手動で検証し、ツールでは拾いにくい脆弱性や実際に悪用され得るリスクを見極める方法です。認証・認可、ビジネスロジック、権限設計などの深い観点まで確認でき、重要機能の安全性を重点的に評価したい場合に有効です。CyberCrewでは「攻撃者視点で成立するか」を軸に、影響と優先度まで落として報告します。

マニュアル診断のメリット

  • ツールでは見つけにくい脆弱性を検出できる(ロジック・設計起因など)

  • 誤検知を抑えられる(根拠を確認しながら判断できる)

  • 実害ベースで評価できる(悪用可能性・影響度を踏まえた優先度付け)

  • 改修に直結しやすい(再現手順・対策方針まで具体化しやすい)

マニュアル診断のデメリット

  • 工数がかかりやすい(範囲が広いほど期間が伸びる)

  • ツール診断よりコストが高くなりやすい(要件により個別見積)

  • 事前準備が必要(環境情報・アカウント・仕様共有など)

  • 品質が提供者に依存しやすい(経験・手法の差が出る)

実務では Burp Suite などの支援ツールも併用しつつ、最終的な判定はアナリストが手動で検証します。特に「本番前の最終確認」「機微情報を扱う」「経営・開発が動けるレポートが必要」といったケースで選ばれやすい手法です。

マニュアル診断はこんな時に有効です

CyberCrewのセキュリティアナリストが、レポートのノイズを削減し、本質的なリスクに集中できる診断体験をご提供します。

脆弱性診断の費用・価格相場

脆弱性診断の費用は、診断対象の規模(画面数・機能数・API数など)や範囲、実施手法、診断員のスキル・工数によって変動します。まずは全体像をつかむために、代表的な診断方法ごとの相場感を整理します。

診断方法 費用相場(目安) CyberCrew(参考価格・税別) 特徴
ツール診断 無料〜数十万円 10万円〜 自動スキャン中心で短納期。広範囲を素早く把握しやすい(※結果の精査・優先度付けの品質が重要)
手動診断(マニュアル診断) 数十万〜数百万円 個別見積 重要機能を深掘りし、悪用可能性・影響・優先度まで踏み込みやすい
ペネトレーションテスト 100万〜500万円 20万円〜 攻撃シナリオで「侵入できるか」「どこまで到達するか」を検証(目的が明確なときに有効)

※上記はあくまで目安です。費用は「どこまで・何を・どの深さで確認するか」で大きく変わります。正確な費用を把握するには、要件を揃えたうえで複数社から見積もりを取得することをおすすめします。
※CyberCrew参考価格の根拠(例):脆弱性診断 10万円〜、ペネトレーションテスト(WordPress/CMS)20万円〜(税別)。

「自社の場合、どの診断が適切で、どれくらいの予算感になるか」を整理したい場合は、対象(URL/アプリ種別/環境)と目的(リリース前・定期点検・監査対応など)だけでも構いません。まずはお気軽にご相談ください。

CyberCrewの脆弱性診断の特長

ツール任せにしない
「専門家検証」

自動スキャン結果をホワイトハッカーが確認し、誤検知(False Positive)を排除します。

「危険かどうか」ではなく「使われるかどうか」

攻撃者の視点で実際に悪用可能かを検証し、 対応すべき脆弱性を明確にします。

経営判断に
使えるレポート

CVSSだけに依存せず、 事業影響・優先度・対策方針を整理して報告します。

診断の実施方法

リモート診断

インターネット経由でアクセス可能なシステムを対象に、CyberCrewの安全な検証環境から実施します。

主な対象

オンサイト診断(オプション)

非公開環境や社内ネットワーク向けに、オンサイトでの診断も可能です。

主な対象

※ セキュリティ・運用・コンプライアンス要件に応じて選択

脆弱性診断サービス仕様:準拠基準

当社の脆弱性診断は、以下の国内外の標準・ガイドラインに準拠して実施します。

検出結果はすべて当社のセキュリティアナリストが手動で検証し、
誤検知の除外・リスク評価(CVSS等)を行ったうえで報告書に反映します。

脆弱性診断で使用する代表的なツール

診断対象やシステム構成に応じて、下記の代表的なツールを組み合わせて使用します。
自動診断と手動診断を併用し、検出結果は必ずアナリストが確認を行います。

ツール名 対象となる脆弱性診断 主な用途・特徴
Burp Suite
Webアプリケーション
手動診断・動的解析に利用。
入力検証やセッション管理などの詳細分析に対応。
OWASP ZAP
Webアプリケーション
オープンソースの動的スキャンツール。
ASVSレベル1に対応。
Acunetix
Webアプリケーション
自動スキャンによる高精度な脆弱性検出を実施。
SQLインジェクションやXSSなど代表的なOWASP Top 10脆弱性に対応。
Invicti
Webアプリケーション
大規模サイト向けの商用DASTツール。
自動検査とレポート生成により、IPA「ウェブ健康診断仕様」準拠の検査に活用。
Nessus
プラットフォーム
サーバやネットワーク機器の脆弱性を網羅的にスキャン。
構成ミスやパッチ未適用の検出に対応。
QualysGuard
プラットフォーム
クラウドベースのプラットフォーム診断ツール。
OSやミドルウェアの脆弱性を継続的に評価し、リスクを可視化。
CloudGoat
クラウド
クラウド環境(AWSなど)における設定不備やアクセス制御の脆弱性をシナリオ形式で検証可能。
MITRE ATT&CKに準拠したテストに対応。

脆弱性診断の成果物について

ツール出力の分析を含む
診断の実施

本サービスでは、診断ツールによるスキャン結果を当社のセキュリティ専門家が精査し、誤検知や過剰な評価の排除、潜在的なリスクの分析を行った上で、お客様の環境に合わせた評価を実施します。

診断結果報告書
の作成

診断完了後、発見された脆弱性の詳細、危険度評価、具体的な対策方法を記載した『脆弱性診断結果報告書』を提出します。

診断結果に関する
報告会の開催

報告書の提出後、お客様がご希望の場合、『報告会』をオンラインで開催します。
報告会では、診断結果の概要、特に重要度の高い脆弱性について詳細を解説し、質疑応答のお時間を設けます。

脆弱性診断の流れ

01

ヒアリング

ヒアリング

対象や規模、実施タイミングをお伺いします

02

お見積り

お見積り提示

目的に合わせた最適な診断構成と金額をご提示

03

ご契約

ご契約

ご発注にあたり契約書を締結します。

04

診断準備

診断準備

環境のご提供/アカウント発行/IP制限の調整など

05

診断実施

診断実施

自動ツールによるスキャンと、必要に応じた手動検証

06

報告書・報告会の実施

報告書提出・報告会

脆弱性の内容・リスク・対策をご説明

07

再診断(任意)

再診断(任意)

改修後の再確認にも柔軟に対応(条件付き)

よくあるご質問

最低価格はいくらからですか?

要件により異なりますが、最小構成で40万円台から対応可能です。

診断結果はどう届きますか?

脆弱性の内容、深刻度、対策案を含んだレポートをPDFで納品します。

再診断には追加費用がかかりますか?

初回納品から1ヶ月以内であれば、1回まで無料再診断が可能です(要件による)。

ペネトレーションテストとの違いと関係性

脆弱性診断は、ツールやチェックリストを用いて「システムにどんな弱点があるか」を広範囲に洗い出す作業です。
一方、ペネトレーションテストは「その脆弱性を実際に悪用できるか」を検証する攻撃シミュレーションです。

CyberCrewのペネトレーションテストには
この脆弱性診断が含まれています。

攻撃シナリオを組み立てる前に、ツールやアナリストによる診断で潜在リスクを洗い出し、
最も効果的な侵入経路を検討・再現するための準備工程として位置づけています。

脆弱性診断を単体で実施することで、まずは「守るべき場所」と「想定リスクの全体像」を明らかにできます。

攻撃までシミュレートしたい場合は、ペネトレーションテストをご検討ください。


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